中国東方航空とは?
中国東方航空は1988年に設立され、本社は上海にあります。中国国内の主要都市はもちろん、アジア、ヨーロッパ、北米、オセアニアまで幅広くネットワークを広げています。日本からは、東京(成田・羽田)、大阪(関西)、名古屋(中部)、福岡、札幌などから直行便が運航されており、日本と中国を結ぶ主要なエアラインの一つです。
同社はスカイチームに加盟しており、デルタ航空や大韓航空、ベトナム航空などとのコードシェア便やマイレージ連携も可能です。アライアンスによる乗り継ぎの柔軟性も評価されています。
- チャイナエアライン
- 大韓航空
- デルタ航空
- ベトナム航空
- エールフランス
- ガルーダインドネシア航空
- KLMオランダ航空
- 中国東方航空
- アエロフロート・ロシア航空
- アエロメヒコ航空(資格停止中)
- アモイ航空
- アルゼンチン航空
- ケニア航空
- タロム航空
- ヴァージンアトランティック航空
- エアヨーロッパ
- スカンジナビア航空
- サウディア
- ミドル・イースト航空
日本路線の概要
中国東方航空は、以下の中国の都市から日本便を運航しています。地方路線が非常に充実していることがポイントですね!地方からも手軽に海外へ旅行することができます。
「聞いたことがない都市がいっぱい……」という方のために、それぞれの都市についてGoogle Mapを表示しています!
●浦東(上海)
羽田、成田、関西、中部、新千歳、福岡、那覇、新潟、小松、静岡、岡山、広島、松山、長崎、熊本、鹿児島
●大興
羽田、関西
●西安
成田、中部
●武漢
成田、関西
●昆明
成田、関西
●煙台
成田、中部、福岡
●青島
成田、関西、福岡
●虹橋
羽田
●南京
成田
●南昌
関西
●合肥
関西
●天府
関西
●蘭州
中部
1日に数往復設定されている路線もあれば、週に1往復しか設定されていない路線もあります。詳しくは公式サイトからご確認ください!
また、シーズン限定で運行される路線やチャーター便も設定されることがあります。
機材と座席の快適性
中国東方航空の主力機材は、エアバスA330、A350、ボーイングB777などのワイドボディ機と、A320系を中心としたナローボディ機です。最新鋭のA350-900型機が投入される路線もあり、快適性と安全性の両面で高評価を得ています。
エコノミークラス
エコノミークラスの座席は、比較的ゆとりのある座席幅(約46cm)とシートピッチ(約79cm)が確保されており、短中距離路線でも快適に過ごせます。座席には個人用モニターが備えられており、日本語対応の映画や音楽コンテンツも視聴可能です。USBポートや電源コンセントが用意されている機材もあり、スマートフォンやノートPCの充電も問題ありません。
ビジネスクラス
ビジネスクラスはフルフラットシートが採用されており、180度に倒してベッドとして利用できる仕様になっています。特にA350やB777のビジネスクラスでは、1-2-1の配列によりすべての座席が通路に面しており、プライバシーの面でも高評価です。シート幅は約56cm、ベッド長は約190cm前後と十分なスペースが確保されています。
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機内サービスの充実度
「中国のエアラインって機内食おいしいの?」と疑問を持つ人も多いと思います。実際のところ、少し前までは中国系エアラインの評判はあまりよくありませんでした。しかし近年、機内食を含めて評判が急上昇しています!「昔利用したとき最悪だった…」という方もぜひ”今どきの”サービスを体感してみてください!
機内食
中国東方航空の機内食は「中華料理の魅力を世界へ伝える」というテーマのもとに提供されており、本格的な中華料理が味わえる点が特徴です。日本発の便では、和食と中華を組み合わせたメニューが用意されることも多く、旅の始まりからグルメを楽しめます。
エコノミークラスでは、2種類のメインディッシュから選べるスタイルが多く、ご飯ものや麺類、チキンやビーフなどの定番メニューが用意されています。特に豚の角煮や鶏の照り焼きなど、日本人に馴染みやすい味付けが人気です。
ビジネスクラスでは、シェフ監修の本格中華に加え、ワインや高級茶とのペアリングも可能です。事前予約によってベジタリアンミールや低脂肪食など、特別食にも対応しており、アレルギー対応も柔軟です。
ドリンクサービス
ドリンクはソフトドリンクに加え、中国茶、コーヒー、各種アルコールが無料で提供されます。特に人気なのが「ジャスミン茶」や「鉄観音茶」などの高品質な中国茶で、食事後のリラックスタイムにぴったりです。
また、ビジネスクラスではシャンパンや赤・白ワインのクオリティも高く、フライト中に本格的なテイスティングが楽しめます。
エンターテインメント
エンタメシステムには日本語対応の映画、音楽、TVドラマ、ゲームなどが搭載されており、国際線ではオンデマンド方式で好きなコンテンツを自由に選べます。特にA350やB777などの新型機ではタッチパネルの反応もよく、ストレスなく操作可能です。
日本の最新映画やアニメも定期的に更新されており、フライト時間を飽きさせない工夫がされています。
機内Wi-Fiと電源設備
中国東方航空の一部機材では、機内Wi-Fiの利用が可能です。長距離国際線を中心に、メールチェックやSNSの閲覧ができるため、出張中のビジネスパーソンにとっても快適な設備です。
また、USBポートやコンセントも多くの座席に設置されており、スマートフォンやラップトップの充電にも困りません。
マイレージとラウンジサービス
中国東方航空のマイレージプログラム「Eastern Miles」は、フライトや提携航空会社の利用でマイルを貯められる仕組みになっており、スカイチーム加盟各社とも連携しています。日本在住でも、デルタ航空のSkyMilesなどと相互利用可能で利便性が高いです。
また、ビジネスクラス以上の搭乗者や上級会員は、中国各地および一部海外空港でラウンジを利用できます。上海浦東空港の「No.36 VIP Lounge」は特に評価が高く、シャワー、ビュッフェ、仮眠スペースなどが完備されています。
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利用者の評判・口コミ
利用者からは以下のような声が多く聞かれます。
- 「短距離便でも機内食がしっかり出るので驚いた」
- 「ビジネスクラスのシートが快適で、到着後も疲れにくかった」
- 「中国茶のサービスが本格的で嬉しい」
- 「日本語対応のコンテンツが充実していて快適だった」
一方で、地上スタッフの対応や中国国内空港での乗り継ぎにおいて、言語の壁を感じたという意見も見られます。ただし、最近は日本語スピーカーのスタッフも増えており、年々改善が進んでいる印象です。
まとめ|コストと品質のバランスに優れた航空会社
中国東方航空は、航空券の価格が比較的リーズナブルでありながら、機内サービスの内容は想像以上に充実しています。特に機内食や飲み物の質、エンタメの豊富さ、座席の快適性などにおいては、価格以上の価値を感じられる航空会社と言えるでしょう。
ビジネス利用でも、プレミアム感のあるフルフラットシートやラウンジサービスが魅力的です。今後はさらに新機材の導入やサービスの向上が期待されており、今後の動向にも注目したい航空会社のひとつです。

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