おすすめ度
スカイマークのおすすめ度は、文句なしの星5つ!筆者が最もおすすめする航空会社の1つです。手頃な価格でありながら、広々とした座席で快適な空の旅を提供してくれる会社はスカイマーク以外にはありません。主要都市を結ぶ路線網も充実しており、国内旅行の強い味方です。コストパフォーマンスと快適さを両立したいなら、スカイマークを選べば間違いなし!
| 総合 | ★★★★★ |
| 価格 | ★★★★☆ |
| サービス | ★★★★☆ |
| 機材 | ★★★★☆ |
| 就航路線 | ★★★★★ |
価格・サービス・機材・就航路線についても5段階で評価しております。詳細について、早速見ていきましょう!
スカイマークとは?LCCなの?安全性は?
スカイマーク(Skymark Airlines)は、1998年設立の日本の航空会社です。「安いけど安全・快適」なフライトを目指しており、JALやANAよりも手頃な価格ながら、基本的なサービスはしっかりしています。
- 本社:東京都大田区
- ハブ空港:羽田空港・神戸空港・福岡空港
- 特徴:LCCではないが、低コスト運営
スカイマークはLCCではなく「準LCC」とも言われ、荷物無料・座席指定無料・座席間隔が広めという特徴があります。
スカイマークvsJAL・ANA|どう違う?
ここで、「価格」「サービス」「座席の広さ」「機内持ち込み手荷物」「マイル制度」についてそれぞれ比較してみました。
| 比較項目 | スカイマーク | JAL・ANA |
|---|---|---|
| 価格 | ◎ 安い | △ 高め |
| サービス | △ 少なめ | ◎ 機内食・Wi-Fiあり |
| 座席指定 | ◎ 無料 | ◎ 無料 |
| 座席の広さ | ○ 標準的(エコノミーのみ) | ◎ 広い(上級クラスあり) |
| 機内持ち込み手荷物 | ○ 10kgまで無料 | ○ 10kgまで無料 |
| マイル制度 | ✕ なし | ◎ あり(上級会員制度あり) |
スカイマークとJAL・ANAを比較すると、特にサービス面においてJAL・ANAが勝り、価格においてスカイマークが勝っていると言えます。要するに、各社とも「価格相応のサービス」が展開されているということですね。
就航路線
スカイマークはLCC(ジェットスタージャパンやPeach)などとは違い、都市部に近い空港に就航していることが評価の高いポイントです。東京圏は羽田空港に、大阪圏は神戸空港に就航しているため、中心部からのアクセスが非常に良いです。また、早朝便が設定されている路線もあり、魅力的なポイントの一つです。JALやANAでは移動できない時間帯に移動できます。
スカイマークの路線は以下の通りですので、ぜひ利用したい路線を見つけてみてください。
- 羽 田⇔新千歳
- 羽 田⇔神 戸
- 羽 田⇔福 岡
- 羽 田⇔鹿児島
- 羽 田⇔那 覇
- 羽 田⇔下地島
- 新千歳⇔茨 城
- 新千歳⇔中 部
- 新千歳⇔神 戸
- 新千歳⇔福 岡
- 福 岡⇔茨 城
- 福 岡⇔那 覇
- 福 岡⇔下地島
- 那 覇⇔中 部
- 那 覇⇔神 戸
- 那 覇⇔下地島
- 那 覇⇔茨 城
- 神 戸⇔仙 台
- 神 戸⇔茨 城
- 神 戸⇔長 崎
- 神 戸⇔鹿児島
- 神 戸⇔下地島
- 鹿児島⇔中 部
- 鹿児島⇔奄 美
スカイマークの価格(運賃)
「スカイマークは安い」とお伝えしてきましたが、実際にどれぐらいの価格で搭乗することができるのでしょうか。ここでは、福岡➡羽田線について、具体的な運賃を取り上げます。
航空機予約サイト「Trip.com」で、検索日(2025年10月2日)の約一か月後(2025年11月5日)の運賃を調査しました。

※Trip.comでは、スカイマークはLCCとして分類されています(MCCの区分がないため)。
およそ9,000円で移動することができます。ANAは14,420円、JALは14,860円だったので、スカイマークは格安であると言えますね。
※ANA、JALは公式サイトで調査
ちなみに新幹線(のぞみ・指定席)で博多→東京を移動すると20,000円を超えます。この区間は飛行機を利用した方が圧倒的に安く速いため、1日に10便以上運行されています。便数が多いため、都合に合わせて便を選びやすいですよね。
- 早めの予約がおすすめ:「いま得」は出発の数週間前から販売され、非常に安く購入できます。
- 旅行比較サイトで価格チェック:日によって価格差が大きいため、複数サイトで比較しましょう。
- 荷物の重さに注意:預け荷物は20kgまで無料ですが、それを超えると追加料金が発生します。コンパクトに荷物をまとめましょう。
サービスの特徴
スカイマークのサービスは、LCCより手厚く、JAL・ANAより少ないことが特徴です。そのため、普段スカイマークを利用しない方にとっては、どのサービスが展開されてどのサービスが展開されていないのか、混乱するかもしれません。
ということで、スカイマークならではのサービスの特徴のうち、特に混乱しやすいものをご紹介します!
ドリンクサービスは路線によって異なる
基本的に全路線でサービスが展開されており、以下の4種が無料で提供されています。
- スカイマークコーヒー by UCC
- さしま茶
- 宮城蔵王天然水
- コカ・コーラ ミニッツメイドアップル100%
ただし、以下の二路線ではサービスはありません。両路線とも短距離線で、サービスの時間がないようです。
- 鹿児島⇔奄美
- 那覇⇔下地島
以前はキットカットのサービスがあった
今は廃止されていましたが、つい最近まではキットカットが無料で配布されていました。スカイマークオリジナルのパッケージになっており、筆者はそれ目当てに乗っていました。

[画像:筆者撮影]
座席は意外と広め
一般的なLCCではシートピッチが狭くなりがちですが、スカイマークの座席はJALやANAとほぼ同じレベルのシートピッチ(約31インチ)を確保しており、快適に過ごすことができます。
預け荷物
預け荷物は、1人あたり20kgまで無料です。これはLCCとは大きく違いますね。
座席指定
こちらもLCCとは異なり、無料で指定することができます。
保有機材
現在のところ、すべてボーイング737-800での運行です。
筆者の主観ですが、ボーイング737はエアバス320よりも気圧の差を感じにくく快適であると感じます。あくまで個人的な感想ですが、ボーイング737を採用しているエアラインの好感度は高いです。
ところで、当該機材は機体によって製造年月が異なるため、いわゆる「あたり機材」「はずれ機材」があります。
| あたり機材 | JA73AA JA73AB JA73AC |
| はずれ機材 | JA737N JA737Q JA737R JA737T JA737U JA737X JA737Y JA737Z JA73NC JA73ND JA73NE JA73NF JA73NG JA73NJ JA73NK JA73NL JA73NM JA73NN JA73NP JA73NQ JA73NR JA73NT JA73NU JA73NX JA73NY |
あたり機材では充電設備がありますが、はずれ機材にはありません。あたり機材は2018年以降に製造された機体であるため、設備面で優れています。
ただし、機材は事前に通知されないため、乗るまでわかりません。あたり機材に乗れた時は少しうれしいですね。
スカイマークの特別塗装機
現在、スカイマークではピカチュウジェットが2機運行されています。ピカチュウやその仲間たちがデザインされたヘッドレストカバー、紙コップ、搭乗券など、細部にまでこだわって造られています。
約5年間の運航が予定されており、2021年に就航したことを考慮すると2026年ごろまでの運航が見込まれます。公式発表ではないため不確実ですが、乗れるうちに乗っておきましょう!


まとめ
スカイマークは、価格と快適さのバランスが魅力の航空会社です。JALやANAに比べて手頃な運賃でありながら、LCCよりも手厚いサービスでゆったり過ごせるのが嬉しいポイント。国内主要都市を結ぶ路線も充実しており、出張にも旅行にも最適です。コストを抑えつつ、快適な空の旅を実現したい方に、スカイマークは自信を持っておすすめします!


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