キャセイパシフィック航空とは?
キャセイパシフィック航空は、香港を拠点とするフラッグキャリアで、1946年に創業。現在では世界約80都市以上へ就航し、アジア・欧米・オセアニアへのハブとして機能しています。スカイトラックス社の格付けで高評価を獲得しているプレミアムキャリアであり、ワンワールドアライアンスにも加盟しています。
日本国内では、成田・羽田・名古屋・福岡・札幌など複数の都市と香港を結んでいますが、関西国際空港(KIX)発着便も長年にわたり重要なルートの一つです。
「らくらくトリップ」ではキャセイパシフィック航空について徹底解説しています!ぜひご覧ください!

関空発のキャセイパシフィック航空フライト概要
キャセイパシフィック航空は現在、関西空港発着の香港便及び台北便を運航しています。香港はキャセイパシフィック航空の拠点であるため、香港を経由してアジアやヨーロッパ、オーストラリア、北米などへの乗り継ぎも可能です。
- 9時10分発 CX597便 香港行
- 10時00分発 CX503便 香港行
- 16時20分発 CX565便 台北経由香港行
- 17時45分発 CX507便 香港行
- 18時35分発 CX595便 香港行
- 19時35分発 CX569便 香港行
※上記便はすべて関空発の便です。それぞれに対応した関空着の便も運航されています。
毎日運航の便もありますが、曜日別に運航日が指定されている便もあります。上記フライトスケジュールは一例ですので,詳細は公式サイトをご確認ください!
使用機材と座席クラス
キャセイパシフィック航空の関空便では、ワイドボディ機が使用されています。機材により座席構成が異なりますが、ビジネスクラス・プレミアムエコノミークラス・エコノミークラスの3クラス構成が基本です。2025年6月時点の使用機材は以下の通りです。
- CX597便 A330-300
- CX503便 A330-300
- CX565便 777-300
- CX507便 A350-1000
- CX595便 777-300
- CX569便 A350-900
筆者のおすすめは、A350で運行される便に搭乗することです!最新鋭の設備を備えており、快適な空の旅を過ごすことができます。
出発までの流れ
関西空港へのアクセスから、チェックイン等の注意点まで、詳細に解説します!
空港へアクセス|関西空港へのおすすめのアクセス方法とは
関西空港へのアクセス方法は複数あります。
- JR関空快速:大阪駅・天王寺駅から直通(約65分)
- 南海電鉄ラピート:なんば駅から特急で約34分(全席指定)
- リムジンバス:京都・神戸・奈良・和歌山など各地から運行
- 自家用車・タクシー:阪神高速湾岸線「泉佐野IC」経由でアクセス・空港内に立体駐車場(第1・第2)完備
- 高速船(ベイシャトル):神戸空港 ⇄ 関西空港を30分で結ぶ・飛行機利用者は割引あり
筆者は高速船(ベイシャトル)をお勧めします。神戸空港と関西国際空港を約30分で結ぶ高速船で、スムーズな移動が可能です。神戸空港ではポートライナー、関空では無料連絡バスに接続し、三宮でのJR・阪急・阪神各線への乗り継ぎも便利です。欠航時は代替バスも運行されるため安心です。
なお、キャセイパシフィック航空はすべて第1ターミナル発着です。間違えて第2ターミナルに行かないようにご注意ください。
空港到着(出発3時間前が目安)
国際線を利用する場合、出発の2時間半~3時間前には空港に到着するのが推奨されます。キャセイパシフィック航空のチェックインカウンターは、第1ターミナル(南ウイング)のEカウンターに位置しています。
関西空港4F 国際線出発フロア 引用:関西空港公式サイト
チェックイン手続き(出発3時間前~60分前まで)
出発時刻の60分前までにチェックインを済ませましょう。チェックインカウンター・自動チェックイン機のどちらでもチェックイン可能です。プレミアム・エコノミーやビジネスクラスの利用者、マルコポーロクラブ上級会員は専用カウンターを利用可能で、待ち時間が少なくスムーズです。
【チェックインカウンターでの流れ】
- パスポートとEチケット(または予約番号)を提示
- 預け荷物がある場合はカウンターで預ける
- 搭乗券(Boarding Pass)と、荷物タグの控えを受け取る
【自動チェックイン機(カウンター近くに設置)での流れ】
- パスポートまたは渡航書類をスキャン
- フライトを選択
- シートマップからご希望の座席を選択
- 搭乗券を印刷
自動チェックイン機の利用方法はこちらから確認できます。自動チェックイン機でチェックインし、預け荷物がある場合は近くにあるセルフサービス手荷物預け機で荷物を預けましょう。
出発の48時間前から、公式サイトやモバイルアプリを通じてチェックインが可能です。搭乗券をスマートフォンに表示することもできます。預け荷物がある場合は、①モバイルチェックイン、➁自動チェックイン機で荷物タグを印刷、③セルフサービス手荷物預け機で荷物を預ける。
チェックイン後は、搭乗券とパスポートを持って保安検査(手荷物検査)→ 出国審査の順に進みます。
保安検査
国際線ならではの注意点がいくつかありますので、必ず確認しましょう!
- 液体物は100ml以下の容器に入れ、1リットル以内の透明なジッパー付き袋にまとめましょう
- ライターやスプレー缶などは持ち込み禁止です
- ノートパソコンや電子機器は検査時に取り出してトレーに乗せるなどの対応が求められます
- 靴の脱着が必要な場合もあるため、脱ぎやすい靴を選ぶと便利
- 混雑を避けるため時間に余裕を持って空港に到着することを推奨
出国審査
- 自動ゲートまたは有人カウンターでパスポートチェック
- 日本人は顔認証ゲートでの通過が可能(所要数十秒)
出国審査を通過すると、制限エリアに入ります。ここからは搭乗ゲートまで免税店などを楽しめます。
ラウンジ
キャセイパシフィック航空の利用者は,以下のラウンジを利用することができます。
❶KIX Lounge Premium
- 場所:第1ターミナル3階(制限エリア内)
- 営業時間:6時30分~24時30分
- シャワー設備あり
当該ラウンジは、利用者に制限があります。
- キャセイパシフィックのファーストクラスの乗客+同伴者1名
- キャセイダイアモン会員のお客様ご本人+同伴者2名
- ワンワールドアライアンスのエメラルドメンバーのお客様ご本人+同伴者1名
❷KIX Lounge Kansai
- 場所:第1ターミナル3階(制限エリア内)
- 営業時間:06時00~24時55分
搭乗開始(出発30分前〜)
搭乗時刻が近づくと、搭乗ゲート前にアナウンスがあります。搭乗はグループごとの案内となり、順番に機内へと案内されます。以下は,搭乗順の一例です。
- ビジネスクラス/上級会員(マルコポーロクラブ・ワンワールド)
- プレミアム・エコノミー
- エコノミークラス(後方座席から)
搭乗券に記載された「グループ番号」に従い、呼ばれたらゲートを通過しましょう。
機内へ移動・出発準備
搭乗後は座席を確認し、荷物をオーバーヘッドコンパートメントに収納。離陸前には乗務員から安全案内のビデオや指示があります。
- ベルト着用サインが点灯中は座席で待機
- 離陸後、飲み物サービスや食事サービスが順次始まります
乗り継ぎと目的地へのアクセス
香港国際空港では、キャセイパシフィック航空によるワンストップの乗り継ぎがスムーズです。人気の乗り継ぎ先には以下の都市があります。
- ロンドン、フランクフルト、パリ(ヨーロッパ)
- シドニー、メルボルン(オセアニア)
- バンコク、シンガポール(アジア主要都市)
- ニューヨーク、サンフランシスコ(北米)
また、乗り継ぎ時間が長い場合でも、香港空港では無料Wi-Fi、ラウンジ、仮眠施設などが整っており快適に過ごせます。
まとめ|関空から世界へ、キャセイで快適な空の旅を
関西国際空港から出発し、快適に海外へとアクセスできるキャセイパシフィック航空。その魅力は、上質なサービス・整った機内環境・スムーズな乗り継ぎにあります。2025年の旅を計画している方には、ぜひ候補に入れておきたい航空会社です。
公式サイトでは、運賃検索・キャンペーン情報・マイル登録なども簡単に行えます。次回の旅は、ぜひ関空発のキャセイパシフィック航空でスタートしてみてはいかがでしょうか。


コメント