エアソウルとは?特徴と基本情報
エアソウル(Air Seoul)は、韓国の首都・ソウルを拠点とする格安航空会社(LCC)です。アシアナ航空の子会社として2016年に設立され、現在は仁川国際空港をハブに、日本、東南アジア、中国などへ路線展開しています。
- 運航開始:2016年
- 親会社:アシアナ航空
- 主な使用機材:エアバスA321
- 本拠地:韓国・仁川(ソウル)
エアソウルの就航路線(日本発)
2025年10月現在、エアソウルは以下の路線を運航しています。
- 仁川⇔成田
- 仁川⇔関西
- 仁川⇔米子
- 仁川⇔高松
- 仁川⇔福岡
保有している機材が6機のみであるため、運行路線も他のLCCよりは少ないことが特徴です。しかし、米子線はエアソウルのみが運行、高松線はエアソウルとジンエアーのみが運行しているため、地方在住者にとっては需要のある路線を運航していると言えます。
※最新のスケジュールは公式サイトで確認をおすすめします。
エアソウルの機内サービスと座席の特徴
エアソウルはLCCであるため、基本的なサービス(機内アナウンスや安全に関する案内)以外はすべて有料となっています。シンプルなサービス形態ではありますが、競争が激しい韓国LCC業界において高い評価を得ています。
機内販売|軽食・ドリンク・お土産品も充実
エアソウルでは、機内食は有料となっている他、機内販売メニューを通じて軽食やドリンクの購入が可能です。定番のカップラーメンや韓国風スナック、ソフトドリンク、コーヒーなどが揃っており、気軽に楽しめるのがポイント。さらに、韓国コスメやオリジナルグッズ、限定お土産品などの販売も実施しており、ちょっとしたショッピングも機内で楽しめます。
クレジットカード決済に対応しているため、ウォン現金を持っていなくても安心です。
座席の特徴|短距離路線に最適な設計
エアソウルの座席は、エコノミークラス仕様の3-3配列で、座席のピッチ(足元スペース)は標準的なLCCサイズ。長時間のフライトにはやや窮屈ですが、2時間前後のフライトなら十分快適に過ごせる仕様となっています。より快適に過ごしたい場合は、有料で非常口席や前方座席を指定可能。足元が広く、乗降がスムーズに行えるため、短時間でも快適な空の旅となるでしょう。
エアソウルの手荷物ルール
【機内持ち込み手荷物】
機内持ち込み手荷物は、以下の条件を満たすものを無料で持ち込むことができます。この条件を超過したまま搭乗口に向かうとトラブルにつながるため、事前に確認しておきましょう!
- 手荷物1個+身の回りの品1個まで
- 合計10kgまで
- 3辺の合計が115cm以内で、55×40×20cmまで
【受託手荷物(預け荷物)】
LCCであるため、受託手荷物は有料になるケースがあります。ただし、細かな規則が指定されています。
- 正規/割引運賃で予約した場合:15kg以内で、3辺の和が203cm以内なら無料
- 特別運賃で予約した場合:なし
超過すればオプション料金となりますが、そうなるとせっかくLCCで安く航空券を手に入れた意味がなくなります。荷物が多いなら、はじめから大韓航空などのFSC(フルサービスキャリア)の利用を検討しましょう。

エアソウルの評判・口コミ(2025年版)
実際に搭乗した人の意見は非常に参考になるため、らくらくトリップでは各記事に評判と口コミを載せるようにしています。
エアソウルについても見ていきましょう。まずはエアソウルを高評価しているコメントからです。
- 「ほかのLCCと比べても安かった」
- 「時間に正確、遅延が少なかった」
- 「スタッフの対応が丁寧」
- 「座席が思ったより広かった」
やはり、LCCの最大の魅力である安さは好評ですね。加えて、LCCで起こりがちな大幅遅延なども少ない印象です。場合によっては起こってしまうこともありますけどね。
一方でエアソウルを低評価したコメントもありそうです。
- 「機内サービスが少ない(LCCなので仕方ない)」
- 「座席指定や手荷物が有料でやや高い」
- 「機材が古い」
特に3つ目の機材については同感する人が多いです。というのも、エアソウルの機材はアシアナ航空の”お古”であるため、実際の機齢はおよそ15年ほどです。新興航空会社であるエアソウルですが、機材が古いことは残念な点の1つですね。
他のLCCとの比較
「韓国系LCCはいっぱいありすぎてよくわからない!」という方も多いと思います。
ここでは同じく韓国系LCCであるチェジュ航空とジンエアーを比較対象として、機材の新しさ・サービス対応・路線の多さ・運賃の安さの観点から比較してみます。
| 比較項目 | エアソウル | チェジュ航空 | ジンエアー |
|---|---|---|---|
| 機材の新しさ | △ | ○ | ○ |
| サービス対応 | ○ | ○ | △ |
| 路線の多さ | △ | ◎ | ○ |
| 運賃の安さ | ◎ | ◎ | ○ |
結論:安さ・快適さのバランスで「エアソウル」はかなり優秀!
チェジュ航空とジンエアーについては既に紹介しているので、そちらの記事も参考にしてください!
まとめ
エアソウルは韓国・ソウルを拠点とするLCCで、関西空港や成田空港など日本各地から手軽に韓国旅行へ行けるのが魅力です。格安航空券が豊富で、機内サービスもシンプルながら快適。座席は他のLCCと同じぐらいで広くはないですが、コスパ重視の方に最適です。韓国旅行をリーズナブルに楽しみたいなら、エアソウルを試してみてください!
- 韓国旅行をリーズナブルに楽しみたい方
- 大都市周辺はもちろん、高松や米子周辺にお住まいの方
- 機材の古さを特に気にしない方



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