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【2025年最新版】厦門航空(Xiamen Airlines)とは?評判・サービス・日本路線・安全性を徹底解説

【2025年最新版】厦門航空(Xiamen Airlines)とは?評判・サービス・日本路線・安全性を徹底解説 外資系航空会社

厦門航空(Xiamen Airlines)は、中国福建省を拠点とするスカイチーム加盟航空会社です。中国系航空会社の中でも、安全性と信頼性に定評があります。運賃はANAやJALの半額程度で利用できることもあり、コストパフォーマンス重視の旅行者に人気です。

この記事では、厦門航空の評判やサービス、日本路線、安全性などを徹底解説します。

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厦門航空の基本情報と歴史

厦門航空(Xiamen Airlines)は、中国・福建省厦門市を本拠地とする航空会社です。

  • 設立:1984年7月25日
  • 本社所在地:福建省厦門市湖里区
  • ハブ空港:厦門高崎国際空港(XMN)、福州長楽国際空港(FOC)、杭州蕭山国際空港(HGH)
  • 親会社:中国南方航空グループ(株式の55%を保有)
  • アライアンス:スカイチーム(2012年加盟)
  • 年間利用者数:約3000万人(2019年実績)

親会社は中国南方航空ということもあり、安全性や信頼性にはある程度定評があります。中国南方航空については、徹底解説した記事をすでに投稿しておりますので、ぜひご覧ください!

中国南方航空 徹底解説|安さ・座席クラス・サービス・安く買う方法まで全ガイド【2025年最新版】
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厦門航空の機材|ボーイング機中心の運行体制

厦門航空は2025年8月時点で約180機の機材を保有・運用しています。日本航空の現在の保有機材が約150機程度であると考えると、厦門航空は相当な規模で運営されていることが分かります。

実際にどのような機材が運行されているのか、確認していきましょう。

現在の主力機材(2025年)

厦門航空の保有機材は、ほぼ全てボーイング機となっています。以前は世界でも数少ない「ボーイング機のみを運航している航空会社」でしたが、2023年ごろからエアバス機であるA321の運航を開始しています。

2025年8月時点で厦門航空が運航している機材は以下の通りです。

  • ボーイング737-700
  • ボーイング737-800
  • ボーイング737 MAX8
  • ボーイング737 MAX10
  • ボーイング787-8
  • ボーイング787-9
  • エアバスA321neo

主力機はボーイング737-800となっており、約120機を占めます。同社は、737MAXシリーズを導入していることや、他社よりも比較的早い段階で787を導入しているなど、新型機材を積極的に取り入れていることが特徴です。平均的な機材年齢も10年弱で新しい機材が多くなっています。

  • ボーイング機中心で整備効率化と運航コスト削減
  • 新型B737 MAXとB787を積極導入➡省燃費・快適性向上
  • 機材の平均機齢は約7年と比較的若い(中国系の中でも新しい部類)

厦門航空の就航路線と日本路線

続いて、厦門航空の就航路線を見ていきましょう。

厦門航空は豊富な中国国内線を運航しつつ、アジアから欧米まで幅広い路線を運航しています。ここでは、中国国内線、国際線、日本路線について、それぞれの特徴をまとめます。

中国国内線

厦門航空の中国国内線の魅力は、なんといっても就航都市数の多さです。何と、中国全土100都市以上に就航しています。日本人が良くいく東部(北京や上海など)はもちろん、西部にも多く就航しているため、他の航空会社では行けないようなところでも厦門航空なら大丈夫です!

【特徴】

  • 中国全土100都市以上に就航
  • 杭州や江北、長沙を発着とする便が特に豊富
  • 上海や北京などの大都市へは高頻度運航

国際線

中国国内線もさることながら、中国国外への便も豊富にそろっています。アジアはもちろんのこと、北米、ヨーロッパ、オセアニア、中東にも路線を持っています。

【就航地一覧】

  • アジア:日本、タイ、インドネシア、韓国、マカオ、カンボジア、台湾、ベトナム、ラオス、フィリピン、モルディブ、マレーシア、香港、シンガポール
  • 北米:アメリカ(JFK、ロサンゼルス)、カナダ(バンクーバー)
  • ヨーロッパ:フランス、オランダ
  • オセアニア:オーストラリア(タラマリン、シドニー)
  • 中東:カタール

ここまで豊富な就航地があれば、厦門航空を乗り継いで、日本から遠方へも簡単に旅行することができますね。中国への移動手段だけでなく、世界各国への移動手段として使うことができる航空会社です。

厦門航空の日本路線

最後に日本路線を確認しましょう。2025年8月時点で、厦門航空は以下の日本路線を運航しています。

  • 厦門⇔成田
  • 厦門⇔関西
  • 杭州⇔関西
  • 杭州⇔中部
  • 江北⇔関西
  • 天津⇔羽田
  • 福州⇔成田
  • 福州⇔中部
  • 福州⇔関西
  • 福州⇔那覇

中国路線の定番である上海や北京への便はなく、厦門航空の本拠地である福建省付近と日本を結ぶ路線が中心です。福建省や華東地方への直行便を運航している会社は少なく、厦門航空のみが運行している路線もあります。ANAやJALにはない路線をカバーしているため、十分利用価値がありますね。

  • 多大な機材をもちいた豊富な路線網が特徴
  • 福建省が発着地の中心で、独自の路線ネットワークを構築している
  • 他の中国系エアラインと異なり、上海や北京への路線は少ない

厦門航空で乗り継ぎ

厦門航空は広い路線網を生かし乗り継ぎ便としての需要もあります。日本~中国~欧米/アジア諸国へのフライトに厦門航空を利用する方は多いです。

当ブログではおすすめの乗り継ぎ方法を解説したブログ記事を投稿しております。厦門航空も多数登場しますので、ぜひ以下のリンクからご覧ください!

乗り継ぎルート徹底解説
路線ごとにおすすめの乗り継ぎ方法(ルート)をご紹介します!航空券比較サイトを使用して検索するため、記事を見ながらご自身でも調べてみてください。上手に乗り継いで安く海外へ旅行しましょう!

厦門航空のサービス内容|機内食・座席・エンタメ

続いて、厦門航空のサービスについて確認していきましょう。厦門航空は、中国系エアラインの中でも「ホスピタリティ重視」と言われており、サービス内容についても定評があります。

機内食∥オリジナリティーが際立つ

「厦門航空」をご利用予定の方、機内食ってどうなの?と気になりますよね。ここでは、エコノミークラスの機内食について取り上げます。

厦門航空の機内食は、他社と比較して細かなサービスが充実していると評判です。機内食の詳細を見てみましょう。

  • 温かい食事が提供される:フライト時間帯や路線にもよりますが、温かいメインディッシュが提供されることが多いです。
  • 中華風の味付け:メインはチキンやビーフなどから選べ、ご飯と相性の良い中華風の味付けが特徴です。
  • ラー油が美味しい:独特のラー油がついており、これをかけるとさらに風味がアップすると評判です。
  • 軽食も充実:短距離路線でも、パンやフルーツ、デザートなどがセットで提供されることもあります。

厦門航空の機内食は、エコノミークラスでも十分満足できるレベルとなっています。しっかりとした食事が楽しめるので、フライト中の楽しみの一つになるはずです。

座席∥最新機材だからこその快適さ

機内食に続いて気になるのが、座席の快適性ですよね。厦門航空の座席について、エコノミークラスを中心に、シートピッチや個人モニターの有無などを見ていこうと思います。

厦門航空の座席は、使用される機材によって設備が大きく異なります。主な違いは以下の通りです。

ボーイング787(ドリームライナー)

中・長距離線で使われる機材です。座席に個人モニターが備え付けられており、映画、テレビ番組、音楽など、豊富なコンテンツを楽しむことができます。また、座席にUSBポートが完備されており、フライト中にスマートフォンの充電が可能です。

シートピッチは約81cmと、比較的ゆったりとした設計で、長距離フライトでも快適に過ごせるという声が多いです。

ボーイング737などの小型機

近・中距離線で使用される機材です。個人モニターは基本的になく、代わりに頭上の共有モニターで安全ビデオやフライト情報を確認します。また、一部の新しい機材にはUSBポートが設置されていますが、古い機材にはない場合があります。

シートピッチは約78cmが一般的で、標準的な広さですが体格の大きい方にとっては窮屈に感じるかもしれません。

厦門航空の座席は、特にボーイング787では個人モニターやUSBポートが充実しており、快適なフライトが期待できます。一方、小型機を利用する路線では、設備が簡素な場合がありますので、事前に搭乗する機材を確認しておくと安心です。

マイレージプログラム「Egret Miles」と提携ネットワーク

厦門航空には、独自のマイレージプログラムとしてEgret Milesがあります。

マイルの貯め方

主に厦門航空の運航便を利用することでマイルを貯めることができます。また、スカイチームメンバーの航空会社や親会社の中国南方航空を利用することでもマイル換算が可能です。ただし、厦門航空を利用した場合と積算率が異なる場合があるため、詳しくはこちらを参照して確認してください。

マイルの積算率は搭乗クラスやマイレージのステータス、年齢によって異なります。詳細はこちらをご確認ください。

マイルの利用

たまったマイルは様々な方法で活用可能ですが、主な利用法は厦門航空の航空券への交換です。マイルを貯めていくとステータスも上昇していき、優先チェックインや湯銭搭乗、ラウンジ利用が可能となります。

厦門航空の安全性・評価

厦門航空は中国国内でも「安全性の高い航空会社」として評価されています。厦門航空が引き起こした事故はほぼ0で、中国民間航空の中で最も安全な航空会社と言ってもいいでしょう。

また、航空会社を評価する機関であるAPEXから5つ星を得るなど、サービス面でも高い評価を得ています。

厦門航空の利用者の評判・口コミ分析

ネットで調べて公式サイトからある程度の情報を得ることは可能ですが、実際に乗った方の意見を聞くことは大切です。ポジティブな口コミネガティブな口コミを順に見ていきましょう。

ポジティブな評判

機材が新しく清潔
平均機齢が若いため、座席や機内の内装が清潔で快適。特にB787は「新しい機体で安心」との声多数。

客室乗務員の対応が丁寧
中国系エアラインの中ではサービスが親切との評価が多い。「思った以上に笑顔で対応してくれた」という口コミが目立ちます。

機内食が予想以上に美味しい
福建料理をベースにした中華料理が提供され、味付けが日本人の口に合うと好評。特に長距離便では満足度が高いです。

コストパフォーマンスが高い
ANAやJALの半額程度で国際線を利用できるケースも多く、「安いのにサービスがしっかりしている」との評価が多い。

スカイチーム加盟による利便性
デルタ航空やKLMとの提携で、アメリカやヨーロッパへの接続が便利。マイルを貯めやすい点も高評価。

ネガティブな評判

日本語対応がほとんどない
機内アナウンスやCAの言語は中国語と英語が中心。日本語が通じにくいのはハードルと感じる利用者も。

遅延や欠航が比較的多い
中国国内空港の混雑や天候の影響で、出発遅延が発生することがあり、「時間に余裕を持つべき」との声が見られます。

短距離路線はエンタメが少ない
B737機材には個人モニターがない便が多く、「退屈」との声も。ただしスマホ経由のストリーミング対応は徐々に拡大中。

トランジットに不便を感じる場合がある
厦門空港等での乗り継ぎでは、案内表示や空港設備が不十分と感じたという声があります。

機内アナウンスの英語が聞き取りにくい
一部乗務員の英語アナウンスが分かりづらいという意見もあり、非中国語話者には不便さを感じるケースがあります。

まとめ|安定経営・安全性・ホスピタリティ

厦門航空は、中国系航空会社の中でも 「安定経営・安全性・ホスピタリティ」で頭一つ抜けた存在です。日本から福建省や華東地方への直行便を提供しており、さらにアジア・欧米へリーズナブルにアクセスできる点で大きな魅力があります。

  • 安全性は中国でもトップクラス
  • サービスは「中国系の中で最も親切」との評価
  • 日本路線の利便性は高く、ビジネス・観光双方に有力な選択肢

「安くても安心して乗れる航空会社」を探している人にとって、中国系エアラインの中では厦門航空をお勧めします!

この記事を書いた人
らくトリ

【空の旅、もっと楽しく、賢く!】
 はじめまして!現役大学生が作成する旅行系ブログ「らくらくトリップ」です。このブログでは、航空会社に関する内容をメインに情報発信を行っています。
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