タイムズカーでレンタルできるCH-R。タイムズカーではミドルクラスに分類されています。他の日本車にはない奇抜なエクステリアが特徴的で、一度は乗ってみたいと思っている方も多いはずです。
今回は、筆者がCH-Rを利用した実体験をもとに徹底レビューします。
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トヨタ CH-Rの概要
トヨタのC-HRは、個性的なクーペスタイルのデザインが特徴のコンパクトSUVです。2016年に発売され、デザインだけでなく高い走行性能も大きな魅力です。SUV特有の横揺れを軽減させる設計で、心地よく安定した走りができます。
ハイブリッド車とガソリンターボ車があり、どちらも力強くスムーズな走りを実現しています。全グレードに先進安全機能「Toyota Safety Sense」を標準装備し、安全面も充実。2023年に生産終了しましたが、今もなお中古車市場で高い人気を誇っています。
今回カーシェアで利用したCH-RはZYX11型で、ハイブリッド車です。

【スペック】※タイムズカー公式情報より
- 定員:5名
- 油種:えぎゅらー
- タイムズカーナビ:あり
- 駆動:2WD(一部ステーションでは4WD)
- 型式:ZYX11型(ハイブリッド車)
- カラー:グレー
- カードリーダー設置場所:リヤガラス
- ボディサイズ:4,360mm×1,795mm×1,550mm(4WDの場合、全高1,565mm)
- トランク参考サイズ:770mm×1,400mm×650mm
- 荷物の目安:スーツケース6個 or ゴルフバック6個 or 段ボール8個
- 安全装備:バックモニター、コーナーセンサー、ブレーキサポート
- その他の装備:ETC車載器
タイムズカー公式YouTubeチャネルにて、利用方法が詳細に説明されています。ご利用になる際は、ぜひ視聴しましょう!
CH-Rの料金|タイムズカーのミドルクラス
まずは、CH-Rを借りる際にかかる費用を確認しましょう。タイムズカーにおいて、CH-Rはミドルクラスに分類されています。タイムズカーを利用する場合には「時間料金」と「距離料金」があり、それらを合算した合計金額を支払うという仕組みになっています。
タイムズカー公式サイトに掲載されている料金表を確認しましょう。

引用:タイムズカー公式サイト
ミドルクラスなので、15分330円、1kmあたり20円で利用することができます。なお、距離料金は6時間以上の利用が対象で、6時間未満の場合は課金されません。
CH-Rのエクステリア(外観)
まずは外観を確認していきます。今回借りたCH-Rのカラーはグレーとなっています。
前面(フロント)

横に長いヘッドライトが特徴です。ヘッドライトはフルLEDとなっているため、夜でも安心して運転することができます。CH-RはLEDウインカーのイメージがありますが、タイムズカーのCH-Rはグレードの都合でハロゲンです。
SUVらしく、サイドやリアも含め足回りは黒色樹脂が多く使われています。
側面(サイド)

運転席ドアノブの様子です。車のロックを解除する方法は以下の4つあります。
- キーで操作する
- 運転席ドアノブを握る
- 運転席ドアノブのボタンを押す
- 鍵穴で開ける
最も簡単な方法は、2番目のドアノブを握る方法ですね。ちなみに、運転席ドアノブのボタンとは、画像でも分かるように2本線がある辺りです。

後席のドアノブは上部にあります。小さいお子様は開けることができないでしょう。
後部座席に同じようなドアノブを採用している車として、新型プリウスが挙げられます。ただし、プリウスは電動式のため軽い力で開けることができるのに対し、CH-Rは電動ではないため普通のドアと同じぐらいの力が必要です。

タイヤ付近の様子です。トヨタ純正のものが使われています。
余談ですが、カーシェアを利用する前には必ずタイヤの状態をチェックしましょう。ごく稀にパンクしている場合があります(その場合は電話で状況を伝えましょう)。
後面(リア)

フロントと同様、ライト類が特徴的なデザインです。グレードの都合でハロゲン電球が多いのが残念なところです。
後ろに突き出たデザインとなっているため、トランクルームの容積は非常に大きいです。
なお、リアはマグネットを貼れる箇所が限られています。タイムズのシールが貼ってある箇所はマグネット非対応です。ナンバープレートの横は貼ることができるので、初心者マークなどはナンバープレートの横に貼りましょう。
インテリア(車内空間)
続いて車内を確認していきます。乗車する際に気を付けることや、キーの位置、給油・洗車カードの位置なども確認します。
運転席

まずは運転席を確認します。座席は体にフィットするような造りになっており、どんな体格の方でも楽に過ごすことができます。座席の硬さもちょうど良く、長距離ドライブでも疲れないでしょう。
運転席には、前後・上下・リクライニングを調節するレバーがついています(手動)。

ステアリング周辺の様子です。ステアリングには、オーディオを操作するボタンなどが設置されています。
運転席に限らず、車内全体にプラスチックが多く使われています。一部革張りの部分がありますが、高級感はあまり感じられません。
なお、給油・洗車カードは運転席上部サンバイザーに収納されています。ただし、大阪府の車両は運転席ドア内側の側面に保管されています。

運転席の右下(右足の前)には、複数のスイッチが設置されています。「VIEW」と書かれたボタンでパノラミックビューを表示することが可能です。

ステアリング右下には、クルーズコントロールのスイッチがあります。

トヨタ純正ナビを搭載しており、タイムズカーメニューも利用可能なので、返却地案内などにも対応しています。また、エアコンは左右独立で温度を設定できる他、AUTO機能も備わっています。

シフトレバーの様子です。シフトレバーの先端は球のようになっており、あまり見ない特殊な形です。また、電動パーキングブレーキやブレーキホールド機能を搭載しています。
助手席

助手席は、運転席と同じ素材・造りとなっています。なお、座席の上下の調節は不可で、前後とリクライニングを調節するレバーが付いています(手動)。

助手席前のグローブボックスにはキーが収納されています。開ける際は、グローブボックスのボタン(画像の〇部分)を押して開けます。開け方が通常の車と違いますのでご注意ください。
後席

リアシートはフロントシート(運転席・助手席)よりも硬めに造られているため、長距離移動では疲れる方もいるでしょう。また、足元の空間はそこまで広くないため、背の高い方は窮屈に感じるでしょう。
リアシートは3名着席可能ですが、真ん中の席は非常に狭いため、3名着席は厳しいかもしれません。

後席の窓は非常に小さいため、視界は狭くなっています。座席空間自体はある程度広いですが、視界が狭いため圧迫感があり、空間も狭く感じます。
まとめ
CH-Rの料金やエクステリア、インテリアをご紹介しました。フロントシート(運転席・助手席)は非常に快適に造られており、長時間のドライブにも最適です。一方、後席はあまり造りこまれておらず、快適に過ごせない方もいるでしょう。
2人でドライブする場合などは問題ありませんが、後席に人を乗せる場合は他の車種の利用を検討してみましょう。CH-Rと同じミドルクラスに分類されている車は他にもあり、使い勝手としてはCH-Rと同程度でも後席がより造りこまれている車もあります。
CH-Rの代わりを探す方におすすめの車種はCX-30です。ぜひCX-30の紹介記事もお読みください。



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