この記事では、東京国際空港(羽田空港)発 広島国際空港(広島空港)着の日本航空265便に搭乗したレビューをお届けします。航空路線として需要の高い羽田⇔広島線は1日に数往復運行されており、大型機から小型機まで幅広い機材が投入されています。今回搭乗したJAL265便では、ボーイング737-800(国際線仕様機)が投入されていました。JALでは国際線仕様機が国内線運用に入ることはよくあります。
羽田発広島行にご搭乗予定の方は、この記事で搭乗の流れをご確認ください!また、その他の方はJAL国際線仕様機の様子をご堪能ください!
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搭乗便の概要|国際線仕様機による運航
今回搭乗したJAL265便の概要は以下の通りです。
- 搭乗日:10月4日(土)
- 便名:日本航空265便
- 出発地:東京国際空港(羽田空港)
- 到着地:広島国際空港(広島空港)
- フライト時間:18:20~19:50(1時間30分)
- 運航会社:日本航空
- 使用機材:ボーイング737-800(国際線仕様機)
フライト時間ですが、通常の羽田⇒広島線では1時間20分のところ、羽田空港空港混雑を考慮し1時間30分となっています。ただし、搭乗した日は大きな混雑はなく離陸の順番待ち等もなかったため、通常のフライトと大差はないと言えます。
冒頭でもご紹介しましたが、当便は国際線仕様機による運航でした。各座席には個人モニターが設置されており、座席自体も国内線仕様機とは異なるものを搭載しています。詳細は、機内紹介にてご説明いたします。
なおJAL265便は日によって機材が異なります。2025年10月では、ボーイング737国際線仕様機、国内線仕様機、ボーイング767の3種のいずれかが投入されていました。

JALについては徹底解説記事を投稿しております。ぜひご覧ください!
チケット入手|JALアプリの利用がおすすめ
JALの航空券を入手する方法はいくつかあります。
【JALの搭乗券を入手する主な方法】
今回筆者はJAL公式アプリを使って予約しました。シンプルでわかりやすく、動作もサクサクしているため、予約がスムーズに行えます。また、クレジットカード情報などを記憶しておけば、次回以降に入力する手間が省けるためお勧めです。
なお、搭乗した期間が「JALカードスカイメイトセール」開催中だったため、4,950円で発券することができました。JALカードスカイメイトセールは非常にお勧めなので、ぜひ利用してください!今後、徹底解説した記事を投稿する予定です!
※4,950円にプラスして国内線旅客施設使用料(790円)が必要です。

タッチ&ゴーについて
他の航空会社なら、空港に着いてから(あるいは着く前に)チェックインをします。しかし、JALには「タッチ&ゴー」というサービスがあり、チェックイン不要で保安検査に進むことができます。
「タッチ&ゴー」は、航空券を空港で発券した場合や旅行代理店等で発券した場合、利用することはできません。その場合、空港カウンター等でチェックインする必要があります。
JAL公式サイトや公式アプリで予約した場合は、タッチ&ゴーサービスを利用できるか確認しましょう。確認方法は、JAL公式サイトにて説明されています。
購入後はJAL Webサイトの予約詳細からタッチ&ゴーサービスがご利用可能かご確認いただけます。座席番号の横の搭乗方法がタッチ&ゴーと表示されている場合、タッチ&ゴーサービスのご利用が可能です。
※特典航空券、国内ツアーをご利用の際は、ご搭乗前に配信される「ご搭乗案内」メールをご確認ください。
引用:JAL公式サイト
今回は利用可能とのことだったので、タッチ&ゴーを利用しました。
チェックインと保安検査
JAL国内線は羽田空港第1ターミナルから出発します。出発ロビーは2階にあるため、空港に到着したら第1ターミナル2階に行きました。
筆者は預け荷物がなかったのでそのまま保安検査に進みましたが、預け荷物がある場合はカウンターに立ち寄る必要があります。第1ターミナル発着便はほぼ全てがJAL便のため、カウンターの場所で迷うことはないでしょう。もしわからなければ、近くの係員に聞くと良いでしょう。
預け荷物等の手続きが済めば、保安検査に進みます。保安検査締め切り時刻は、出発時刻の20分前です。なお、第1ターミナルには、保安検査場が6個(A,B,C,E,F,G)があります。
引用:羽田空港公式サイト 第1ターミナル2階の地図
筆者は中央寄りの保安検査場「E」を利用しました。

搭乗口は3番だと事前に知らされていたため、本来なら搭乗口に最も近い保安検査場「A」を利用するのが良いです。今回は「E」を利用したため、保安検査場を通過してからかなりの距離を歩きました。事前に搭乗口を知らされている場合は、その搭乗口に最も近い保安検査場を利用するようにしましょう。
保安検査場通過後|ショッピング等が可能
保安検査通過後は出発まで制限エリア内で待機します。余裕を持って出発の1時間10分前には保安検査場を通過しました。
制限エリア内には充電用コンセントが多数設置されているため、充電しながら待機することが可能です。タイプAとタイプC、コンセントに対応しています。余談ですが、旅行先ではタイプAとタイプCを変換するコネクタを持っておくと非常に便利です。

第1ターミナルはほとんどがJAL便ということもあり、制限エリア内にはJAL PLAZAが入っています。お土産や機内で食べる食料はここで調達するのが良いです(筆者は東京ラスクを購入しました)。

制限エリアと言っても非常に広いのが羽田空港の特徴です。今回の搭乗口は3番でしたが、保安検査場からさらに遠い搭乗口(4~6)を指定される場合もあるため、保安検査場はなるべく早く通過し、制限エリア内でゆっくり過ごすのが良いと思います。
搭乗口へ|搭乗までの流れ
搭乗開始は出発15分前(18:05)からと事前にアナウンスが流れていました。JAL公式情報では、10分前には搭乗口に来るように案内されているので、遅くとも10分前には到着しているようにしましょう。
JALの場合、搭乗は事前改札+4グループの計5段階に分けて行われます。グループ1,2はステータス会員、グループ3は後部座席、グループ4は前部座席に搭乗予定の方が該当します。後程ご紹介しますが、今回の席は最後列の座席だったため、グループ3での搭乗でした。搭乗グループについては、保安検査場で受け取る「搭乗控え」に記載されていますので、分からない方は搭乗控えをご参照ください。

予定より早く18:00ごろから搭乗が開始されました。事前改札が少し混雑していた関係で時間がかかった他、ビジネスでの需要が高くグループ1,2(ステータス会員)で搭乗される方も多くいらっしゃいました。

機内の様子
今回搭乗した機体はボーイング737-800国際線仕様機で、座席はビジネスクラスとエコノミークラスの2クラス設定でした。ただし国内線運用のため、ビジネスクラスはクラスJとして、エコノミークラスは普通席として使用されていました。
今回指定した座席は最後列の右窓側席「58K」です。58列もあるの?と驚かれた方もいると思いますが、今回の機材は23~44列目が欠番となっているため、実質36列目です。

座席はJAL国際線機材としては少し古めでした。黒を基調としたデザインとなっており、弾力のあるシートで国内線機材の座席と比べて柔らかく感じました。これなら国際線でも十分快適です。

※今回搭乗した58Kの座席ではありません。
横から見ると分かりますがシートがかなり分厚いです。柔らかさは厚さが影響しているようです。

足元はこぶしが2.5個入るほど広くなっています。国内線機材はもう少し詰めた仕様のため、足元が広いのは国際線仕様機の恩恵と言えますね。

ハンモック式ヘッドレストが採用されており、ヘッドレストを自由自在に動かすことができます。ただ、導入から年月が経っており、すぐに形が変わってしまう(固定が緩い)席もいくつかありました。

座席の頭上には、読書灯と客室乗務員呼び出しボタン、エアコン吹き出し口がありました。

個人モニターの様子やコンセント、機内Wi-Fiについては後程ご紹介します!
羽田空港を離陸
定刻通り18:20にドアクローズし、18:25にスポットを離れC滑走路へと向かっていきました。この時間帯は出発機・到着機ともに混雑する時間帯ですが、スポットから滑走路までが近かったため、スポットを離れた約10分後の18:34に離陸しました。

余談ですが、ボーイング737型機は筆者の好きな機材の1つです。画像で見ても分かると思いますが、他の機材に比べボーイング737型機は窓が大きいです。大型機でも窓が小さかったりすると快適さが低下するので、窓の大きさはポイントだと思っています。

上空での様子|個人モニターが利用可能
上空での様子をお届けします!
搭乗した機材は個人モニターが付いており、フライト中は利用可能でした(イヤホンは搭乗時に座席に置かれていました)。コロナ前に国際線仕様機の国内線運用に搭乗したことがあるのですが、その際はモニターは使用不可だった気がします。仕様が変わったんですかね。
モニターでは、映画・ビデオ、オーディオ、ゲーム等が楽しめます。フライトマップも機能としては備わっていますが、到着予定時間しか表示されませんでした。映画等のラインナップはあまり多くなく、少しマイナーなものが多かった印象です。

なお、タッチパネル式ではなく、アームレストに格納されているリモコンを使って操作します。

座席下にはコンセントがあります。USBポートはなかったので、USBを使用する場合はアダプタが必要です。

機内Wi-Fiも利用可能で、シートポケットに案内が入っています。国内線運用時と国際線運用時で接続方法が違うためお気を付けください。
筆者も機内Wi-Fi繋げてみましたが、LINE等のメッセージアプリは問題なく利用できました。動画閲覧などは難しいかもしれません。
テーブルは座席の前についており、大きさは結構大きいです。前後に動かすことができるため、使いやすい位置で使うことができます。

気流の影響でしばらく揺れが続いていましたが、離陸から15分ほどでドリンクサービスが開始されました。筆者はコンソメスープを選択。コンソメスープはおすすめのドリンクです。

広島空港への着陸
雲の影響により、通常よりも早くベルト着用サインが点灯しました。広島空港は小雨とのことで、広島上空では小刻みに揺れが続いていました。
20分ほど小刻みな揺れが続きましたが、結果的には定刻より早い19:42に広島空港に着陸しました。小雨との予報でしたが、着陸するころには本降りになっていました。

※暗い時間帯に窓越しで撮影したため画像が粗くなっております。ご了承ください。
スポット到着後|広島空港での様子
着陸後すぐにスポットに到着し、降機が開始されました。最後列だったため降機開始から5分程度待つことにはなりましたが、その間に客室乗務員の方から飴をいただきました!

降機したら預け荷物の受取所を通り、到着ロビーへと出ます。コンパクトな空港なので順路は非常に分かりやすいです。なお、広島空港の到着ロビーは1階にあります。

ANAの東京便の到着とほぼ同時刻のため、多少混雑していました。
広島空港には鉄道が乗り入れていないため、バス移動が中心です。広島市内へのバスは15分に1本程度走っているため1本逃してもそこまで待つ必要はなさそうでした。
その他、東広島市の西条駅や白市駅などへのバスも出ており、本数は少ないですが呉や三原方面にもバスがあるようです。
まとめ|JALで快適な旅を
今回は羽田発広島行JAL265便の搭乗レビューをお届けしました。国内線でありながら国際線仕様機に搭乗するというレアな体験をすることができ、皆様にも貴重な情報をお送りできたと思っています。
雲や気流の影響でベルト着用サイン点灯時間が長く、フライト中の機内サービスの時間が短くなっていました。仕方のないことですが、最近は揺れが長く続くことが多いように感じます。
この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。ぜひSNS等で拡散していただき、フォローもよろしくお願いいたします!






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