日本からオーストラリアへ旅行に行く方は多いですよね。学生旅行はもちろん、家族旅行や新婚旅行などニーズは非常に高い路線です。
もちろん直行便も運航されており約10時間で到着しますが、便数が少ないことや価格が高いことで直行便は利用しにくいのが現状です。
そこで、この記事では日本からオーストラリアへ乗継便を使って安く旅行する方法をお伝えします! 直行便を躊躇している方はぜひこの記事で最適な乗継便を見つけてください。
なお、今回は日本の出発空港を羽田空港or成田空港、オーストラリアの到着地をシドニー国際空港としています。他の路線をご利用の方は参考程度にこの記事をご覧ください。
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検索方法|航空券比較サイト
格安航空券を検索する方法はたくさんあります。各社のホームページで検索し比較するという方法もありますが、手間がかかります。おすすめの検索方法は航空券比較サイトを活用することです。出発地、到着地、日付を指定すると、各社の運賃を一括比較することができます。
今回使用した航空券比較サイトは「Trip.com」です。直感的に操作できる画面デザインになっている他、専用アプリもあるためスマホでの操作も楽々です。
東京⇔シドニーの直行便運航状況
乗り継ぎについて調査する前に、直行便の運航状況を確認しましょう。冒頭でも述べたように、日本の出発空港を羽田空港or成田空港、オーストラリアの到着地をシドニー国際空港としています。
東京⇔シドニーの直行便時刻表
この時刻表は2025年10月のものです。最新の情報はご自身でお確かめください。
【東京⇒シドニー】
- 06:55発19:00着 カンタス航空26便
- 08:35発20:15着 全日空889便
- 19:40発07:20着 日本航空51便
- 22:00発10:00着 カンタス航空60便
- 22:45発10:25着 全日空879便
【シドニー⇒東京】
- 09:55発17:45着 日本航空52便
- 12:05発20:10着 カンタス航空59便
- 12:50発20:40着 全日空890便
- 21:30発05:25着 カンタス航空25便
- 21:45発05:35着 全日空880便
これらの直行便は全て羽田空港発着です。成田空港からの直行便はありません。
直行便各社の徹底解説記事
直行便各社の説明はこの記事では省略しますが、当ブログでは各社の徹底解説記事を投稿しております。各社の詳細は徹底解説記事をご確認ください。


カンタス航空の徹底解説記事は、今後投稿する予定です。当ブログのSNSをフォローしてお待ちください!
東京⇔シドニーの直行便運賃
経由便(乗り継ぎ便)の運賃を確認する前に、直行便の運賃を確認しておきましょう。検索方法は冒頭で紹介した「Trip.com」を使用します。
検索条件として、搭乗日は検索日の2か月半後としています。2か月後~2か月半後は航空券の価格が最も下がる時期です。今回は、2か月後が年末年始のハイシーズンと重なったため2か月半後としました。
| 航空会社 | 運賃 |
|---|---|
| カンタス航空 | 77,910円 |
| 全日空 | 84,320円 |
| 日本航空 | 10,3850円 |
検索結果は以上の通りです。カンタス航空は比較的安いですが、日本航空に至っては10万円を超えており、なかなか手の出せない運賃となっています。
東京からシドニーへのおすすめ乗り継ぎパターン1|海南航空で乗り継ぎ
乗り継ぎパターン1つ目は、海南航空を使って海口で乗り継ぐ方法です。この方法は、筆者が最もおすすめする方法です。

海南航空は中国系エアラインですが、スカイトラックス社の「5つ星認定」を受けている航空会社です。機内や空港でのサービスは充実しており、遅延率も低めです。
中国乗り継ぎには遅延や手続きの煩雑さなどリスクがありますが、海南航空ならあまり気にすることはないでしょう。事実、Trip.comもこの乗り継ぎ方法をおすすめに掲載しています。
運賃ですが37,330円と格安です。空港使用料なども含まれた価格なので、オプションを追加しない限りはこの価格のままです。価格とサービスを両立した航空会社と言えるでしょう。
ちなみに「海口ってどこ?」という方のためにGoogle Mapの地図を掲載します。
海南航空については、当ブログの徹底解説記事をご覧ください!

東京からシドニーへのおすすめ乗り継ぎパターン2|ジェットスターで乗り継ぎ
乗り継ぎパターン2つ目は、ジェットスターを使ってケアンズで乗り継ぐ方法です。

ジェットスターはオーストラリアのLCCで、日系LCCのジェットスタージャパンはジェットスターの系列です。
価格は42,550円とどの直行便よりも格安です。LCCなのでサービスには期待できませんが、フライトの時間帯が夜行であることから寝るだけの方には十分でしょう。また、成田ケアンズ間では個人モニターが搭載されています。
なお、ジェットスターはオーストラリア中で様々な路線を運航しているため、シドニー以外にも目的地を設定しやすいというメリットがあります。もちろんケアンズで観光するのもおすすめです。
東京からシドニーへのおすすめ乗り継ぎパターン3|スクートで乗り継ぎ
乗り継ぎパターン3つ目は、スクートを使ってシンガポールで乗り継ぐ方法です。

スクートはシンガポールを拠点とするLCCです。日本には成田空港や関西空港に就航しています。
価格は46,758円と格安で、ジェットスターには及びませんがリーズナブルに利用できます。サービスはLCCなので期待できませんが、機内食の事前予約サービスなどオプションを追加すれば比較的快適にフライトを楽しむことが可能です。
ジェットスターとスクート、どちらを選ぶか迷う方は、トランジット先で何をするかを考えましょう。どちらも10時間以上の乗り継ぎ時間があるので、プチ観光を楽しむことができます。ケアンズかシンガポール、どちらを観光したいかによって乗り継ぎルートを選びましょう。
スクートについては以下の徹底解説記事をご覧ください!

東京からシドニーへのおすすめ乗り継ぎパターン4|中国系エアラインで乗り継ぎ
乗り継ぎ方法4つ目は、中国系エアラインで乗り継ぐ方法です。「中国系エアライン」と一括りに紹介するのは、あまりにも数が多いからです。
パターン1で紹介した海南航空も中国系エアラインですが、中国系エアラインの中で海南航空は別格です。その他の中国系エアラインは各社工夫を凝らしたサービスを提供しているものの、特段お勧めできるエアラインはありません。
先ほども述べましたが、中国乗り継ぎには遅延や手続きの煩雑さなどリスクが伴います。そのため、トランジットに慣れている方に限り、おすすめします。
デメリットもありますが、もちろん中国乗り継ぎにはメリットもあります。それは「FSCなのに安いこと」です。価格を見ていきましょう。



ここでは例として中国南方航空、四川航空、吉祥航空を取り上げましたが、他にもパターンはあります。価格を確認すれば分かるように、各社FSC(フルサービスキャリア)ですが5万円を切っています。中国乗り継ぎはリスクを伴いますが、格安で旅行したい場合には選択肢の1つになるでしょう。
登場した中国南方航空、四川航空、吉祥航空の徹底解説記事は以下のリンクからご確認ください!



また、ここでは紹介できなかった中国系エアラインはたくさんあります。当ブログでは中国系エアラインを特集しております。ぜひご覧ください。

【おまけ】お勧めしない乗り継ぎ方法
ここまでおすすめ乗り継ぎ方法をお伝えしてきましたが、おすすめしない乗り継ぎ方法もあります。おまけとしてご紹介します。
例えばこのような乗り継ぎ方法です。

Trip.comで検索すると最安値にはこのようなルートが表示されることが多いですが、このように乗り継ぎが2回以上あるルートはお勧めできません。
理由として、遅延に振り回されるリスクが高いからです。乗り継ぎでは1つの便が遅延すれば次の便に乗れなくなることもあるため、2回以上乗り継ぎをする場合そのリスクが倍増します。
乗り継ぎに失敗すると最終目的地で使える時間が減る原因にもなるので、2回以上乗り継ぎをするルートは選択しない方が良いでしょう。
まとめ|それぞれの乗り継ぎパターンを整理
ここまで乗り継ぎパターンを4つ紹介してきました。最後に、それぞれの乗り継ぎパターンの特徴を整理しようと思います!
| パターン | 航空会社・トランジット先 | 特徴・おすすめ |
|---|---|---|
| パターン1 | 海南航空・海口 | ★筆者のおすすめ サービス&安さを両立したエアライン |
| パターン2 | ジェットスター・ケアンズ | 安さを求める方におすすめ |
| パターン3 | スクート・シンガポール | 安さを求める方におすすめ |
| パターン4 | 中国系エアライン・中国 | 乗継に慣れている方で、安さを求める方におすすめ |
これら以外にも乗り継ぎ方法はたくさんあります。ぜひTrip.comを使ってご自身でお調べください!
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