ベトナム航空とは?|国家のフラッグキャリアとしての信頼
ベトナム航空(Vietnam Airlines)は、ベトナム社会主義共和国の国営航空会社であり、同国を代表するフラッグキャリアです。1956年に設立され、現在はハノイとホーチミンを本拠地として、アジア、ヨーロッパ、オセアニアを中心に約60都市以上へ就航しています。
近年は機材更新やサービスの質向上に力を入れており、国際的な航空格付け会社Skytraxから「4つ星エアライン」の評価も獲得。機材の近代化とベトナムの航空市場拡大を背景に、存在感を高めています。
2010年には世界的航空アライアンス「スカイチーム」に加盟し、デルタ航空や大韓航空、エールフランス航空などと提携。マイレージの相互利用や乗り継ぎの利便性が向上しています。
- チャイナエアライン
- 大韓航空
- デルタ航空
- ベトナム航空
- エールフランス
- ガルーダインドネシア航空
- KLMオランダ航空
- 中国東方航空
- アエロフロート・ロシア航空
- アエロメヒコ航空(資格停止中)
- アモイ航空
- アルゼンチン航空
- ケニア航空
- タロム航空
- ヴァージンアトランティック航空
- エアヨーロッパ
- スカンジナビア航空
- サウディア
- ミドル・イースト航空
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当ブログでは、ベトナム航空とベトジェットエアを徹底比較した記事を投稿しております。LCCであるベトジェットエアとの違いをご理解いただくためにも、ぜひご一読ください!

日本とベトナムを結ぶ充実の直行便|主要空港と就航都市
ベトナム航空は、日本とベトナムの間に多数の直行便を運航しており、利便性の高さが魅力です。以下は日本国内の主な出発地と就航都市の一覧です(2025年6月現在)。
- 成田⇔ハノイ
- 成田⇔ダナン
- 成田⇔ホーチミン
- 羽田⇔ハノイ
- 関西⇔ハノイ
- 関西⇔ダナン
- 関西⇔ホーチミン
- 中部⇔ハノイ
- 中部⇔ホーチミン
- 福岡⇔ハノイ
- 福岡⇔ホーチミン
成田・羽田・関空・中部・福岡からの直行便を運航し、路線数、便数ともに日本路線を重視していると言えます。いずれも1日1〜2便が基本で、旅行やビジネスのニーズに柔軟に対応しています。また、チャーター便も積極的に行っているため、通常期は運行していない地方空港から搭乗するチャンスもあります!
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ベトナム航空の機材と座席の特徴
ベトナム航空はA350、B787といった最新鋭機を導入し、ビジネスクラスはフルフラット、プレミアムエコノミーも広めの座席を提供。エコノミーも足元スペースやモニターに配慮し、快適性は抜群です!
機材構成
ベトナム航空では、長距離国際線に最新鋭の機材を投入しています。主に以下の機材が使用されています。
- エアバスA350-900:長距離路線の主力。ビジネスクラスにはフルフラットシートを搭載。
- ボーイング787-9/787-10:低燃費で環境負荷を抑えつつ、静粛性にも優れる。
- エアバスA321/A321neo:短中距離用。日本便にも一部使用。
座席クラス
- ビジネスクラス
180度フルフラットのシートが標準。プライバシー重視のヘリンボーン配列を採用し、長距離でも快適に過ごせます。 - プレミアムエコノミー
足元が広く、リクライニング角度も大きい。ブランケットやアメニティも充実しており、コストパフォーマンスに優れています。 - エコノミークラス
座席間隔は約81〜86cmで、他の東南アジア系エアラインと同等。機材によってはUSBポートやモニター付きの座席も。
ベトナム航空の機内食とサービス
ベトナム航空の機内サービスは、アジア系エアラインの中でも安心感とコストパフォーマンスのバランスに優れています。エコノミークラスでも料理の質が高く、長距離フライトを快適に過ごすための工夫が随所に見られます。
日本⇔ベトナムにおける機内食
【エコノミークラス】
- 食事の内容:国際線では通常、2種類からメインディッシュを選択可能です。ベトナムらしさを感じる「フォー(牛肉または鶏肉)」が提供されることもあります。
- 副菜・デザート:サラダ、パン、果物、ケーキやゼリーなどのデザートがつきます。ボリュームは十分で、味付けはややアジアンテイストですが、日本人の口にも合う内容が多いと言われています。
- 飲み物:ソフトドリンク、ベトナム産ビール(333ビールやサイゴンビール)、ワイン(赤・白)、コーヒー・紅茶が無料で提供されます。アルコールは回数制限なしです(節度ある範囲で)。
【プレミアムエコノミー】
- サービス内容:基本的にはエコノミーと同様ですが、陶器の食器や金属製のカトラリーが使われ、ワンランク上の質感があります。メニュー内容も少しグレードアップし、肉料理はよりジューシーで、付け合わせも工夫されています。
【ビジネスクラス】
- コース形式:前菜、スープ、メインディッシュ、デザートといったフルコースの機内食。搭乗前にメニューが配布され、和食・洋食・ベトナム料理の選択肢があります。
- ベトナム料理の一例:生春巻き(ゴイクン)、牛肉のフォー、ベトナム風グリルポークとライス、デザートにチェー(ベトナムのぜんざい風スイーツ)
- アルコール類:ワインリストにはフランス産を中心に複数銘柄あり、シャンパンやウイスキーも用意。機内でのバーサービスも受けられます。
- 器や盛り付け:高級感のある陶磁器製プレートやグラスで提供され、地上のレストランに近いサービスを再現。
機内サービス全体の特徴
【言語対応】
- 日本発着便では、日本語を話せるスタッフが1〜2名乗務していることが多く、機内放送や案内にも日本語が含まれます。
- 機内モニターの表示も日本語に切り替え可能で、映画や案内文も日本語字幕対応が多数。
【機内エンターテインメント】
- A350・B787機材には、各座席にタッチ式モニターを装備。
- 日本映画(邦画)、ハリウッド映画、アジア映画、アニメ、ドキュメンタリーなどジャンルは多彩。更新頻度もまずまず。
- 音楽、ゲーム、フライトマップも利用可能。
【機内アメニティ】
- エコノミークラス:毛布と枕は標準装備。長距離便では歯ブラシセットが配布されることもあります。
- プレミアムエコノミー・ビジネスクラス:アイマスク、耳栓、保湿クリームなどが入ったアメニティキットが提供されます(※デザインは時期や路線で変更)。ビジネスクラスでは、ラウンジ使用券、優先搭乗、専用チェックインカウンターなど地上サービスも特典に含まれます。
ベトナム航空のマイレージプログラム「Lotusmiles」
ベトナム航空の会員プログラム「Lotusmiles(ロータスマイルズ)」では、搭乗距離や運賃に応じてマイルが加算され、スカイチーム加盟航空会社でも利用可能。特典航空券やアップグレード、空港ラウンジの利用などの特典があります。
会員ステータスは「ベーシック」から「プラチナ」まで4段階。上位会員になれば、優先搭乗や追加手荷物許容量などの特典が受けられます。
ベトナム航空の利用者の口コミ・評判
総じて「コスパの高いエアライン」「アジア旅行にちょうどいい」との声が多く見受けられますが、ポジティブな意見とネガティブな意見を両方見ていきましょう!
まとめ|ベトナム航空で東南アジア旅行をもっと快適に
ベトナム航空は、手頃な価格でありながらも、快適な機材と丁寧なサービスを提供するエアラインとして日本人旅行者に高い評価を得ています。ハノイやホーチミン経由で東南アジア諸国や欧州への乗継も可能で、旅の選択肢が広がるのも魅力のひとつです。
次回の海外旅行の際は、ぜひベトナム航空を候補に入れてみてはいかがでしょうか。

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