関西発バンコク便の基本情報|所要時間・運航状況
関西国際空港からタイ・バンコク(スワンナプームまたはドンムアン空港)までは、直行便で約5時間〜6時間程度かかります。
タイは、日本との時差が2時間であまり大きくなく、時差ボケの心配も少ないため人気の旅行先となっています。
関西発バンコク便の一覧はこちらです(2025年7月現在)。時刻は○○発が日本時間、△△着がタイの現地時間となっています。
- 0:55発4:40着[5h45m]日本航空727便
- 9:55発14:25着[6h30m]タイエアアジアX613便⁽*¹⁾
- 11:45発15:35着[5h50m]タイ国際航空623便
- 12:25発18:15着[7h50m]タイベトジェットエア567便⁽*²⁾
- 17:35発21:25着[5h50m]タイ国際航空673便
- 19:45発23:55着[6h10m]ピーチ91便
- 21:00発1:30着[6h30m]タイエアアジアX611便⁽*¹⁾
(*1)タイエアアジアXのみ、ドンムアン空港を発着地としています。その他はスワンナプーム空港が発着地です。違いについては当記事の中程で紹介しています(こちらをクリックすると飛べます)。
(*2)タイベトジェットエアは台湾(桃園空港)を経由する便となります。そのため、所要時間も他便より長くなっています。
【PR】関西発バンコク便の経由便比較
当ブログでは、関西からバンコクへ経由便(乗り継ぎ便)を使う方法を徹底比較しています。直行便では高すぎると思う方や、敢えてトランジットを選びたい方など、経由便の情報を知りたい方はぜひ以下の記事をご覧ください!

関西発バンコク便を価格で選ぶなら?|最安はLCC、でも注意点も
まずは価格について見ていきましょう。最安価格を求めるなら、LCC(格安航空会社)一択です。
関西発バンコク便を運航している航空会社のうち、LCCはタイ・ベトジェットエア、ピーチ、タイ・エアアジアXの3社となります。それぞれサービス内容には大差ないですが、価格帯は若干異なりますので表にまとめました。
| 航空会社 | セール時の片道価格目安 | 通常時価格目安(往復) |
|---|---|---|
| タイ・ベトジェットエア | 9,000円〜 | 15,000円〜 |
| タイ・エアアジアX | 10,000円〜 | 15,000円〜 |
| ピーチ | 12,000円〜 | 30,000円〜 |
| タイ国際航空(TG) | 50,000円〜 | 80,000円〜 |
| JAL | 55,000円〜 | 90,000円〜 |
タイ・ベトジェットエアとタイ・エアアジアXは非常に安い傾向にあるため、価格を重視する方にはピッタリでしょう。LCCはプロモーション運賃を活用すれば、バンコクですら1万円以下での渡航も可能となることが分かります。
実際に運賃を調べてみた
航空券比較サイトTrip.comで、関西発バンコク行の運賃を調べてみました。搭乗日は記事作成日の約1か月半後です。

ここではタイ・エアアジアXが最安値となっていますね。いずれにしても非常に安い価格で渡航することができると分かります。
関西発バンコク便を快適さで選ぶなら?|フルサービスキャリアが優位
新婚旅行を計画中の方など、快適さを重視する場合もあると思います。事実、飛行時間が5時間以上あるバンコク路線では、快適性も大事なポイントとなります。
快適性については、その中でも重視するポイントがたくさんあると思いますが、ここでは「座席の広さ(シートピッチ)」、「無料機内食」、「機内エンタメ」、「USBポートの有無」を比較してみます。
| 航空会社 | 座席の広さ(シートピッチ) | 無料機内食 | 機内エンタメ | USBポート |
|---|---|---|---|---|
| JAL | 約84cm | あり | あり | あり |
| タイ国際航空(TG) | 約81〜86cm | あり | あり | 一部あり |
| タイ・エアアジアX | 約76cm | なし(有料) | なし | 一部あり |
| タイ・ベトジェットエア | 約73〜75cm | なし(有料) | なし | なし |
| ピーチ | 約76~81cm | なし(有料) | なし | 一部あり |
座席の広さ・食事・エンタメの質では、JAL・タイ国際航空のフルサービスキャリアが圧勝。中でもJALは日本人のニーズに合った和食や丁寧なサービスが高評価です。
筆者の意見として、LCCの中で快適性を選ぶならピーチをおすすめします。国内線でピーチに乗った方は「狭い!」と思ったかもしれませんが、バンコク線では最新鋭のa321を投入しており、他の機材より足元が広いです。また、日系LCCなので安心感もありますよね。
関西発バンコク便をアクセスで選ぶなら|ドンムアンかスワンナプームか?
便一覧でもお伝えしましたが、バンコクには2つの主要空港があり、航空会社によって発着地が異なります。
【スワンナプーム空港】
スワンナプーム空港からバンコク市内へは、エアポート・レール・リンク(ARL)が最も速く安価な移動手段です。終点のパヤタイ駅まで約26分、45バーツ。タクシーやバス、送迎サービスも利用できますが、ARLは渋滞の影響を受けず便利です。
主に利用する航空会社:JAL、タイ国際航空、ピーチ、タイベトジェットエア
【ドンムアン空港】
ドンムアン空港はLCCが多く利用しますが、市内中心部への鉄道が直接乗り入れておらず、エアポートバスかタクシーが主な手段です。バスは渋滞に弱い上、タクシー乗り場は混雑しやすく、待機時間が長くなることも。タイ国鉄も利用可能ですが、本数が少なく遅延も頻繁で、観光客には使いづらい点が多々あります。
主に利用する航空会社:タイエアアジアX
総合的に見て、スワンナプーム空港の方が便利だと言えます。
関西発バンコク便の航空会社総合ランキング
最後に、あらゆる視点を総合してランキングにしようと思います!ぜひ参考にして充実した旅をお過ごしください!
【第1位】タイ国際航空
「多少高くても、タイ旅行の満足度を上げたい人にベストな選択」
タイ国際航空は、タイ最大の航空会社です。FSC(フルサービスキャリア)であるため快適性は申し分なし!またスワンナプーム空港を発着地としているため利便性も問題ありません。コストパフォーマンスについては、LCCには劣りますがJALよりは安いと言えます。
総じて、手厚いサービスを求める方、タイへの直行便で快適な空の旅を楽しみたい方におすすめです。機内食やエンターテイメントが充実しており、初めてのタイ旅行でも安心して利用できます。
「らくらくトリップ」では、タイ国際航空に関して徹底解説する記事を投稿しております。ぜひ参考にしてください。

【第2位】JAL
「安心・安定・日本品質。出張や大切な旅行に最適」
JAL(日本航空)は、高品質なサービスと快適性を重視する方、特に日本らしいきめ細やかなおもてなしを求める方におすすめです。ビジネスクラス以上では「JAL SKY SUITE」などの快適なシート、上質な機内食、機内Wi-Fiも提供され、出張や特別な旅行でも安心して利用できます。
第2位となってしまったのはコストパフォーマンスがイマイチポイントだからです。日系航空会社はどうしても価格が高くなる傾向にあります。重視するポイントが価格なら、JALはお勧めできません。
JALについても徹底解説記事を投稿していますのでぜひご覧ください。

【第3位】ピーチ
「安さ×安心のバランス重視派にベストマッチ」
ピーチのタイ便は、とにかく費用を抑えたい方、手荷物が少なくシンプルな旅行を好む方におすすめです。LCCなので機内サービスは有料ですが、その分航空券が手頃で、最新鋭のA321LR機材を使用しているため、座席間隔が比較的広く、USB充電も可能です。

【第4位】タイエアアジアX
「荷物少なめ&自由な旅がしたいバックパッカーにおすすめ」
セール運賃が格安なのが最大の魅力で、費用を抑えたい方におすすめです。機内食や座席選択などオプションを自由に選べます。必要なサービスを必要な分だけ購入できることが特徴です。実は、有料ですが格安でプレミアム席を利用することもできます。LCCなのに上位クラスがあるとは驚きです。
ただし、バンコクではドンムアン空港着のため、アクセスが不便な場合もあります。
タイエアアジアXはエアアジアグループの一員です。エアアジアグループについて徹底解説した記事を投稿しておりますのでぜひご覧ください。

【第5位】タイ・ベトジェットエア
「とにかくコスパ命!節約旅行派にぴったり
LCCの中でも最安値水準の運賃が魅力で、格安でスワンナプーム空港に到着したい方におすすめです。ただし、接客や座席の快適さは控えめで、遅延が若干多めである点には注意が必要です。また、経由便であるため時間が多くかかることもデメリットの1つとなっています。

まとめ|目的に応じて航空会社を選ぼう
航空会社選びで重要なのは「何を優先するか」。
関西発バンコク行のおすすめ航空会社を総合的に比較した結果、快適性とサービスの質でタイ国際航空が1位、安心感と品質でJALが2位にランクイン。価格重視ならピーチやタイ・ベトジェットエアが優秀で、自由度の高い旅にはタイ・エアアジアXが適しています。目的や予算に応じて、自分に合った航空会社を選ぶことが成功のカギです。
2025年もバンコクは旅行・出張・移住問わず人気の行き先です。この記事が、あなたの航空会社選びに役立つことを願っています!

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