この記事では、広島発仁川行きチェジュ航空1616便の搭乗記をお送りします!地方空港からの出国の様子や仁川空港での入国手続きなど、皆さんが不安に思うことも詳しくご説明します。
仁川へご出発予定の方も、そうでない方も、ぜひこの記事をお読みください!
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フライト概要
搭乗日:2025年12月20日(土)
運行会社:チェジュ航空
便名:7C1616
出発地:広島国際空港
到着地:仁川国際空港
出発時刻:10時30分
到着時刻:12時20分
フライト時間:1時間50分
機体:B737-800(HL8337)
座席位置:29F(後ろから4列目の右窓席)
予約媒体:Trip.com
チェジュ航空については、当ブログで徹底解説する記事を投稿しております。ぜひご覧ください!

チェックイン
チェジュ航空ではオンラインチェックインが可能なため、今回はカウンターには寄らずオンラインチェックインを利用しました。一部対象外路線がありますが、日本と韓国を結ぶ便は基本的にオンラインチェックインに対応しています。
オンラインチェックインは出発時刻の24時間前から1時間半前まで可能です。
ポイントは24時間前になったらすぐにチェックインすること!チェックインの際に座席指定が無料でできるため、早くチェックインしたら選べる座席も多く、窓側を指定することも可能です。

スマホの場合、上のような画面から予約番号・日付・名前を入力します。予約番号は予約した際にメールなどで送られてきているはずです。
画面の指示通りに進んでいくとパスポート情報を入力する欄がありますので、事前にご用意ください。

チェックインが完了すると上の画像のようなQRコードが印字された搭乗券を画像で保存できるようになりますので、必ず画像で保存します。保存せずにアプリを閉じてしまうと、予約番号などの情報を再度入力しないと搭乗券を表示できない場合があります。
ちなみに搭乗券に「Zone1」と書かれていますが、これは搭乗順です。便や空港によると思いますが、今回の便では後ろ半分の座席がZone1、前半分の座席がZone2で、搭乗順は優先搭乗>Zone1>Zone2でした。
預け荷物・機内持ち込みについて
チェジュ航空の荷物事情について触れておきましょう。
今回筆者は、預け荷物なしで機内持ち込みはリュックサック1つと小さなハンドバッグ1つの計2個でした。
チェジュ航空の場合、最安運賃の場合でも預け荷物(受託手荷物)が15kgまで無料となっています。LCCだと預け荷物は有料の場合が多いですが、チェジュ航空は無料です!
機内持ち込みについては、今回筆者が持ち込んだように手荷物1個+身の回り品1個となっています。
手荷物の詳細については公式サイトをご確認ください。
出発前|広島空港の様子
10:30発ですが、広島空港には8:00すぎに到着しました。正直早かったと思っています。広島空港の場合は出発の2時間前か1時間半前で十分でしょう。

国際線の出発ロビーは2階西側です。上の画像は8:30ごろのカウンター周辺の様子ですが、すでに列ができています。ただ、カウンターが合計で5つ程度割り当てられていたので、そこまで長い列ではないと思います。
筆者はオンラインチェックイン済みで預け荷物もなかったので、ひとまずベンチで待機していました。一部ベンチにはコンセントが備わっていたので、充電することも可能です。
出発前|保安検査・出国審査
この日はチェジュ航空1616便が国際線初便だったため、空港に到着した時間には保安検査場は閉鎖されていました。待つことおよそ40分、9時00分ごろ保安検査場がオープンしました。検査場は国内線と違い1レーンしかないので、早めに並んでおくべきです。
国際線では飲み物は基本的に持ち込みできません。ただし、100ml以下のボトルに小分けして袋に詰めると持ち込み可です。詳しくはこちらをご覧ください。
保安検査が終われば、続いて出国審査を受けます。と言っても、パスポートを渡して顔照合した後スタンプが押されるだけです。特に聞かれることはありませんし、1人1分で終わります。ちなみにこちらはレーンが2つありました。
筆者は早めに並んでいたので、保安検査と出国審査を合わせて5分で終わらせることができました!
出発前|制限エリア内

広島空港の制限エリア内にはベンチが所狭しと並べられています。スペースが広いとは言えませんね。

免税店やお土産ショップ、カフェ、自動販売機はいくつかあります。なお、制限エリアで購入した飲料は量を問わず機内への持ち込みが可能です。
ちなみに、自動販売機でお茶を買うと250円ほどなので、かなり高いです。空のペットボトルやウォーターボトルを準備しておき、制限エリア内に設置されているウォーターサーバー(↓)で水を入れるのが安上がりでおすすめです!

搭乗|搭乗口Gから搭乗

出発時刻の30分前の10:00から搭乗が始まりました。日本の航空会社だと早くても20分前からなので、思ったより早いですね。

上述していますが、優先搭乗→後方座席→前方座席の3グループに分けて順番に案内されます。案内開始の時点でまだまだ出国審査に並んでいる方がいたので、搭乗には時間を要していました。
搭乗|機内の様子
B737なので3+3のシート配置となっており、エコノミークラスのみ設定されています。

座席は黒の革張りシートで、側面やシートベルトにブランドカラーのオレンジが施されています。背もたれは薄めですが、座面はかなり分厚くLCCの中ではしっかりとした造りだと感じました。リクライニングはありますが、あまり深くは倒れません。

着席した際の足元は、こぶし1個分余裕がある程度でLCCらしく狭い印象です。

座席ポケットには安全のしおり、機内誌、エチケット袋が入っていました。
ところで、最新のLCC機材に設置されているタブレット/スマホスタンドは設置されていませんでした。調べたところこの機材(HL8337)は2019年製で、6年前の機材です。もっと新しい機材もあるので、もしかしたら最新機材には設置されているのかもしれません。また2か月後にチェジュ航空に搭乗するので、その際にも確認しようと思います!
広島空港を離陸

搭乗率は8割を超えており、日本人と外国人の割合は半々でした。私は1人で窓側席に搭乗しましたが、隣には他の方が座られていました。土曜日ということもあり、需要の高さが伺えます!

定刻の10:30より少し早くにプッシュバックが開始され、離陸は10:35ごろでした。
フライト中

離陸してから10分後の10:45にシートベルトサインが消灯しましたが、10:50に再度点灯し気流の悪いところを通過しました。大きな揺れではなかったですが、最近は国際線に乗ると揺れることが多いですね…

LCCなのでドリンクサービスや機内食はなく、有料での販売のみです。機内での購入の他、公式サイト・アプリから事前にオーダーすることもできます。
また、機内では入国カードの配布がありましたが、ほとんどの方がe-Arrival Cardを申請していたようで、使用している人は少なかったです。なお、2026年1月から、紙の入国カードが廃止されe-Arrival Cardに一本化されます。については以下の記事を参照してくださいね!
\e-Arrival Card の解説記事/

着陸体制

11:25になると降下を開始しました。降下開始時が最も大きく揺れを感じました。
ちなみに機内アナウンスは韓国語・英語・日本語の三か国語放送でした。ただし日本人のCAさんが乗っていたわけではなく、韓国の方が話されていました。十分分かりやすかったですが、アナウンスの音量自体が小さかったため、聞き取りにくい場面がありました。
仁川空港に着陸

着陸は11:50で、定刻より30分早い到着でした。着陸態勢に入ってから着陸までは25分あり国内線より長かったので、お手洗いなどは早めに済ませるのがよさそうですね。
仁川空港周辺が雨だったため、着陸間際もかなり揺れを伴いました。また、着陸したから気づきましたが、相当な霧だったようで見通しは悪い状況でした。

到着先は、第1ターミナルのサテライトターミナルでした。後述しますが、入国審査などを行う本館へは降機後に移動が必要です。
着陸後の地上走行が長かったのと、後部座席に着席していたこともあり、降機は12:05ごろでした。
到着後|入国審査・税関
飛行機を降りたら入国審査に向かいます。

上記画像のように空港内は日本語表記も多く、日本人でも導線は分かりやすかったです!今回は乗り継ぎでしたが一度入国してトランジットツアーに参加する予定だったので、「Arrivals」の導線に従って移動しました。

ゲートの場所がコンコースターミナルだったため、途中で電車に乗る場面がありました。すごく広い空港ですが、表記の通りに進めば問題ありません。ただし、コンコースに到着した場合は入国完了までかなり時間がかかることを覚えておきましょう。
入国審査場に着いたら、韓国人と外国人で列が分かれており、「Foreign Passport」と書かれた列に並びます。
\入国審査の詳細/
指紋登録と顔写真撮影があります。審査官と直接話すわけではなく、機械が喋ります。パスポートの国籍に合わせた言語で喋ってくれるので安心です。
e-Arrival Cardを申請済みの場合はパスポートだけ提示すればOKです。申請していない方は直前でも申請可能なので申請しましょう。
審査自体は数分で終わりますが、並ぶ時間が20分程度ありました。入国審査後は税関を通って到着ロビーへ出ます。特に申告するものがない場合は、緑の「Nothing to Declare」に沿って歩けば、税関を通り越してロビーに出ることができます。
入国完了|空港内の様子
コンコースに到着した影響で、降機から入国完了まで30分以上かかりました。時刻表より早着したので結果的には予定通りの時間に入国できましたが、様々な事態を見越して余裕を持ったプランを計画しておくことが必要だと感じました!

空港内はクリスマスが近いこともあり、イルミネーションが多彩でした。イベントもたくさん実施されていました。
ちなみに第1ターミナルと第2ターミナルの間を移動する場合は、ターミナル間を結ぶシャトルバスを利用するのがお勧めです!無料で利用することができます。ただし注意点もあります。
【シャトルバス注意点】
- 20分に一本程度しか運航されていない
- 乗車時間は15分程度あり思ったより長い

おわりに
今回は広島発仁川行きのフライトレビューをまとめました!筆者はチェジュ航空に初めて乗ったのでその印象をまとめてみます。
- 預け荷物が1個無料なのは、日本のLCCにも無い良いサービス
- シートピッチは他のLCC同様に狭い
- シート自体は比較的柔らかく、座り心地はJALの国内線シートに似ていた
- 有料機内食があるものの誰も頼んでいなかったのは意外
また2月末にチェジュ航空に搭乗しますので、再度レビューしようと思います!どうぞお楽しみに!

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